【Webライター必見】稼げるおすすめのクラウドソーシング厳選5選!
Webライターにおすすめのクラウドソーシングが知りたい…。
具体的にどういったものがあるんだろう?
今回は、こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- そもそもクラウドソーシングとは?
- Webライターにおすすめのクラウドソーシング厳選5選
- Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ3つのコツ
この記事を書いている僕は、ブログ歴4年のブロガー。Webライターとしての経験もあり、今では発注もしています。
本記事の執筆者
EXTAGE株式会社 代表取締役|上場企業を含むSEO担当社数は30以上|出版書籍『文章でお金持ちになる教科書』『Webライターが5億円稼ぐ仕組み』
EXTAGE株式会社 ライティング責任者|記事執筆・添削数は累計3000記事以上|Webライター100名以上が在籍する講座を運営
「Webライターで稼ぐなら、まずクラウドソーシングに登録しよう!」とよく言われますが、そもそもどのサービスを活用すれば良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。
結論、僕がおすすめするクラウドソーシングは全部で5つあります。全て登録し、上手に活用すればスムーズに仕事の獲得ができるでしょう。
今回の記事では、そもそもクラウドソーシングとは何か、おすすめのクラウドソーシング5つについて詳しく解説していきます!
そもそもクラウドソーシングとは?
クラウドソーシングとは、仕事を発注したい企業(個人)と仕事を受注したいユーザーをマッチングさせるプラットフォームのこと。
群衆を表す「Crowd」と業務委託を表す「Sourcing」を掛け合わせてできた造語であり、フリーランスや副業向けの案件を取り扱っています。
クラウドソーシングでは、主に以下のようなジャンルの案件が充実しています。
- ライティング
- 動画編集
- プログラミング
- Webデザイン
- マーケティング
そのため、Webライター以外にエンジニアや動画編集者にもよく活用されます。
中でも、ライティングの案件は日々アップデートされています。利用するクラウドソーシングにもよりますが、案件を獲得するチャンスは多いと言えるでしょう。
案件獲得のハードルも比較的低いので、まずはクラウドソーシングを試してみるべきです!
Webライターにおすすめのクラウドソーシング厳選5選
では、Webライターはどのクラウドソーシングを活用するべきなのでしょうか?
結論、僕がおすすめするクラウドソーシングは以下の5つです。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- サグーワークス
- Shinobiライティング
- ココナラ
それぞれのサービスに関する詳細をみていきましょう!
①クラウドワークス
出典:クラウドワークス
クラウドワークス
2022年1月時点でのライティング案件数は約10万件以上。メディア・ブログ記事執筆をはじめ、レビュー記事や取材記事案件などライティング案件と言っても幅広く取り扱っています。
また、納品完了率や総合評価、スカウト数などの基準を満たすと認定されるプロクラウドワーカーになると契約率や収入のさらなるアップが目指せます。
クラウドワークスは、まず最初に登録すべきクラウドソーシングです!
②ランサーズ
出典:ランサーズ
ランサーズは、日本最大級の規模を誇るクラウドソーシングです。
文字単価1円以上のライティング案件が充実しているほか、自分の執筆したいジャンルに絞り込みできる特徴があります。
さらに、ランサーズでは活動の実績に応じて付与されるランク制度があります。ランクを高めれば高めるほど、発注者から好印象を受けやすく、案件獲得がしやすくなります。
企業からの案件も豊富に取り扱っているので、記事のの質次第では継続依頼も望みやすいです!
③サグーワークス
出典:サグーワークス
サグーワークスは、株式会社ウィルゲートが運営するライティング案件に特化したクラウドソーシングです。
3,700社以上の発注企業が登録しており、ライティング案件が枯渇することはほぼありません。
また、サイト内のテストに合格したライター限定で高単価案件にトライできるのも魅力の一つ。テストに合格したことが一つの実績となり、その他の案件で活用できる場面もあるでしょう。
実力がついてきたらテストを受けて、高単価案件に挑戦する切符を手にしてください!
④Shinobiライティング
Shinobiライティングは、名前のとおりライティングのタスク案件に特化したクラウドソーシングです。
運営会社は、コンテンツマーケティングやライター向けツールを提供しているCROCO株式会社。手軽に登録でき、使いやすさにも長けているサービスです。
ただし、タスク案件であるため、大きな収入を目指す方にはあまりおすすめできません。あくまでもメインで受けるライティング案件の傍らでお小遣い稼ぎをしたい方におすすめです。
簡単に取り組める案件ばかりなので、スキマ時間に取り組みたい方は活用してみてください!
⑤ココナラ
出典:ココナラ
ココナラは、自分の得意なスキルを販売できるクラウドソーシングです。
一般的なクラウドソーシング同様にライティング案件の受注はもちろん、自分の得意なスキルを販売することも可能です。
例えば「確実に読まれるブログ記事を1記事3,000円で10記事書きます。」といったサービスを販売し、購入者のブログ記事を執筆するといったスタイルも実現できます。
自身のスキルを商品として販売できるため、スキルが身についてから活用していきましょう!
Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ3つのコツ
最後に、Webライターがクラウドソーシングで稼ぐためのコツを3つ紹介していきます。
- いきなり高単価案件は狙わず、低単価の案件で実績を作る
- クラウドソーシングはメインとサブで使い分ける
- ランク制度や評価機能をフル活用する
詳細を順番にチェックしていきましょう!
コツ①いきなり高単価案件は狙わず、低単価の案件で実績を作る
クラウドソーシングを使うなら、いきなり高単価案件を狙うのではなく、まずは低単価案件で実績を作りましょう。
そもそも、ライターとしての執筆実績がないと高単価案件は獲得できません。単価が高いほど求められるスキルレベルも高まるからです。
また、高単価案件はライバルも多いため、提案数も多くなります。そうなると当然採用倍率も高くなり、執筆実績のないあなたが採用される可能性は限りなく低いと言えるでしょう。
つまり、まずは低単価案件を受注し高単価案件を受注するための実績をつくることが重要なわけです。
目安として、まずは文字単価0.5円〜1.0円の案件獲得を目指しましょう!
コツ②クラウドソーシングはメインとサブで使い分ける
次に、クラウドソーシングはメインとサブで使い分けてください。
というのも、それぞれのクラウドソーシングで掲載される案件は異なるからです。もし使用するクラウドソーシングが1種類だけだと、他で掲載されている大きな案件を獲得できるチャンスを逃しかねません。
例えば「今日はAのクラウドソーシングで全然案件がないな…。」と思っている中で、Bのクラウドソーシングでは案件が多くなっている…なんてことも十分にあり得ます。
クラウドソーシングは一つしか利用できないというルールはないですし、無料なのでとりあえず登録しておいて損はありません。
チャンスを逃さないためにも、クラウドソーシングは複数登録しておきましょう!
コツ③ランク制度や評価機能をフル活用する
クラウドソーシングの中には、ランク制度や評価機能が充実したサービスがあります。案件を受注しただ単にこなすだけではなく、これらの機能も必ず意識しましょう!
ランク制度とは、ある条件を満たすと得られる称号のようなもの。特に、ランサーズでは主に以下4つのランク分けがされています。
認定ランサーが最も上のランクであり、ランク毎にある程度の実力が測れてしまいます。認定ランサーとなるにはクライアントからの評価が星4.8以上などの条件を満たす必要があるため、案件をただ単にこなしているだけではいけません。
また、このようなランク制度はなくとも、評価機能を搭載しているクラウドソーシングは多いです。クライアントが採用する人材を選ぶにあたり、評価に一定の基準を設けている企業も少なくありません。
クラウドソーシングで大きく稼ぐためには、ランクと評価はとても重要です!
まとめ:Webライターはクラウドソーシングを積極的に活用しよう!
というわけで今回は、クラウドソーシングとは何か、おすすめのクラウドソーシング5つについて解説しました。
本記事の要約
- クラウドソーシングとは、発注者と受注者を繋ぐビジネスマッチングサービスのこと
- おすすめのクラウドソーシング5つ
- クラウドワークス
- ランサーズ
- サグーワークス
- Shinobiライティング
- ココナラ
- Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ3つのコツ
- いきなり高単価案件は狙わず、低単価の案件で実績を作る
- クラウドソーシングはメインとサブで使い分ける
- ランク制度や評価機能をフル活用する
Webライターが仕事獲得するにあたり、まず活用するのがクラウドソーシングです。おそらく、ライターでクラウドソーシングを活用した経験のない方はいないでしょう。
ライターの登竜門とも言えるクラウドソーシングを活用して、まずは実績を積み上げていきましょう!