【爆益確定】WordPressブログでの広告の貼り方をパターン別に徹底解説
WordPressで広告を貼る方法がわからない…。どうやったら収益につながりやすくなるのかな?
今回は、こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- WordPressに貼れる主な広告は2種類
- WordPressで使うアドセンス広告の貼り方4パターン
- WordPressで使うアフィリエイト広告の貼り方3ステップ
- ブログに広告を貼るべき3つのタイミング
この記事を書く僕は、ブログ歴4年。収益は月100万円を突破しました。
本記事の執筆者
EXTAGE株式会社 代表取締役|上場企業を含むSEO担当社数は30以上|出版書籍『文章でお金持ちになる教科書』『Webライターが5億円稼ぐ仕組み』
EXTAGE株式会社 ライティング責任者|記事執筆・添削数は累計3000記事以上|Webライター100名以上が在籍する講座を運営
WordPressで作成したブログやメディアで収益化するには、広告の配置が必要不可欠。広告をクリックもしくはリンク先のサイトで商品購入されると成約完了です。
とはいえ、広告を一度も扱ったことがない方からすれば、広告の貼り方なんて分からないでしょう。また、適切な広告配置ができなければ、どんなに良い記事でも中々クリックしてもらえません。
そこで今回は、WordPressで使う広告の貼り方やベストなタイミングについて徹底解説していきます!
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WordPressに貼れる主な広告は2種類
まずは、WordPressに貼れる2種類の広告についてみていきましょう!
①Googleアドセンス広告
1つ目は、Googleアドセンス広告です。
Googleアドセンス広告とは、メディア掲載するためにGoogleが提供している広告のこと。クリック型広告とも呼ばれており、単価は1クリック=30円前後と言われています。
Googleアドセンス最大の特徴は、やはりユーザーニーズの高い広告が自動で掲載できることでしょう。仮に読者が映画に関する検索をしていた場合、記事を開くと映画に関連する広告が自動で掲載されます。
ただし、広告掲載するには、Googleが定める審査に通過しなければなりません。「まだ審査に通過していないよ…」という方はこちらの記事を参考にしつつ、審査に通過しましょう!
②アフィリエイト広告
2つ目は、アフィリエイト広告です。
アフィリエイト広告とは、成果報酬型で商品・サービスを掲載するインターネット広告のこと。Googleアドセンス広告とは違い、クリックしてもらったリンクから購入または登録してもらうことで成約となります。
そしてアフィリエイト広告は、主にこちらのようなASPから取得可能です。
さらに、広告は自動的に掲載されるわけではなく、手動で配置と種類を決める必要があります。やや面倒に感じるかもしれませんが、単価は数百円〜数万円と高単価なものが多いため、高収入を得るには必要不可欠です。
まだASPの登録が済んでいない方は、こちらの記事を参考にしながら先に導入しておきましょう!
WordPressブログにおけるGoogleアドセンス広告の貼り方4パターン
それでは、Googleアドセンス広告の貼り方から4つ紹介していきます。
- ブログ記事内に直接コードを貼る
- ウィジェットを使用する
- プラグインを利用する
- 自動広告を使用する
①ブログ記事に直接コードを貼る
1つ目は、ブログ記事に広告コードを直接貼り付ける方法です。
貼り方は簡単で、WordPress記事編集画面のテキストタブまたは「HTML」の任意の場所へアドセンスで取得したコードを添付するだけ。
直接コードを貼り付ける方法なら、好きな位置に広告を表示できます。しかし、広告を削除や変更したいときには、各記事ごとにコードを変更する必要があり、若干手間に感じるかもしれません。
広告を配置する位置にこだわりたいなら、直接貼り付けがおすすめです!
②ウィジェットを使用する
2つ目は、ウィジェットを使用する方法です。
ウィジェットとは、Webサイトまたはブログ上のヘッダーやフッター、サイドバーなどの位置に表示させるパーツのこと。WordPressのメニューから自由かつ手軽に設定が可能です。
ウィジェットの設定手順について解説しますが、まずはWordPressメニューにて「外観>ウィジェット」を選択しましょう。
「カスタムHTML」をクリックし、表示させたい場所を選んだら「ウィジェットを追加」を押してください。
あとは、アドセンスで取得した広告コードを貼り付け、「保存」をクリックすれば完了です!
なお、ウィジェットのタイトルや説明文へ意図的に広告のクリックを促すような文言を入れると、アドセンスのポリシー違反となります。広告の停止やアカウントの削除に繋がるので気を付けましょう!
③プラグインを使用する
3つ目は、WordPressのプラグインを使用する方法です。
プラグインとは、WordPressをカスタマイズするために導入する拡張機能のこと。プラグインを使えば広告コードをショートコードとして一括管理し、そのコードを都度記事に挿入するだけでなので手間はかかりません。
ショートコードで管理できるプラグイン
- Advanced Ads
- Ad Inserter
- Adsense Plugin WP QUADS
ただし、プラグインの初期設定が難しいところは一つの懸念点でしょう。
設定さえできてしまえば、後は手間がかかりません!
④自動広告を使用する
4つ目は、自動広告を使用する方法です。アドセンス広告の大きな特徴とも言える自動掲載機能は、ブログ内のどこへ広告を設置すれば分からない人なら便利に感じるでしょう。
ただし、意図していない位置に表示される可能性もあり、ユーザーが離脱につながる恐れも否めません。自動広告を設置して記事が読みにくいと感じれば、他の方法も検討してみると良いでしょう。
では、自動広告の貼り方について紹介していきます。まずはGoogleアドセンスの管理画面にて「広告>サマリー>サイトごと>コードを取得」をクリックし、コードを取得してください。
次に、WordPressの管理画面へ移動して「外観>テーマエディター」をクリックします。
右側のメニューで、「テーマヘッダー」を選択しましょう。
あとは、</head>タグを探し、その直前にアドセンスで取得した広告コードを貼り付け、「ファイルを更新」をクリックすればOK。
※このPFPファイルへコードを記載する方法は、知識のない人にとっては大変難しい作業であり、編集に失敗すればあとで復旧できなくなる可能性があるので慎重に作業を行ってください。
なお、テーマによってはアドセンス自動広告コードの貼り付け場所が予め用意されているケースもあります!
自動広告を使いたい場合はテーマのマニュアルを確認し、簡単な貼り付け方を選びましょう!
WordPressブログにおけるアフィリエイト広告の貼り方3ステップ
次に、アフィリエイト(ASP)広告の貼り方を3ステップで紹介していきます。
- 広告主へ提携申請する
- 広告のコードをコピーする
- WordPressに貼り付けする
ステップ①広告主へ提携申請する
まずは、ASPの広告主へ提携申請をしましょう。今回はA8.net
一般的なASPの広告には、審査なしと審査ありの2種類があります。
即時提携の場合
「提携申請をする」をクリックすれば、すぐに広告を掲載できます。
審査ありの場合
「提携申請する」をクリックし、広告主に承認され次第広告掲載が可能になります。
どちらにしてもブログに貼り付けるには一度提携が必要なので、まずは掲載したい広告を探して申請しておきましょう!
ステップ②広告コードをコピペする
次に、提携したプログラムの広告コードを取得しましょう。
A8.netでは、プログラム内に広告リンク作成というボタンがあるのでクリックします。
次に、広告タイプを選択し「広告リンクを表示」をクリックしましょう。※A8netの場合はバナーとテキスト、メールの3種類。
広告リンクを表示させると、記事に添付した際の見え方と掲載するためのリンクが表示されます。
好みの広告を選択したら「素材をコピーする」をクリックしてください。
リンクコードを正しく取得しないと報酬が発生しないので、間違えないようにコピーしましょう!
ステップ③WordPressに貼り付ける
広告コードを取得できたら、あとはWordPressの記事編集画面で掲載したい場所に貼り付けるだけです。
注意点は、必ずWordPressのテキストエディタ・またはHTMLのブロック等に貼り付けることです。使用するテーマにもよりますが、ビジュアルエディタに直接貼り付けると、記事に広告コードそのものが表示されてしまいます。
プレビューをして事前に確認し、バナー画像やテキストリンクが正しく表示されていればOKです!
WordPressで収益アップにつながる広告の貼り方(タイミング)
Webサイトやブログ記事にアフィリエイト広告を貼る場合、掲載するタイミングは肝心です。広告を適当に配置していると、ただの報酬目当てだと勘付かれかねません。
広告を掲載するうえでクリックしてもらいやすい配置は大きく3つあります!
- 続きが気になる箇所
- 問題を解決できるポイント
- 記事の最後
①続きが気になる場所
まずは、ユーザーにとって続きが気になると思ってもらえる場所です。
例えば、商品紹介だとキャンペーン・特典の概要について紹介したときが挙げられます。キャンペーンについて興味を持った読者は「キャンペーンの詳細が気になる」「自分はキャンペーンの対象かな…」といった心理になり、人によっては公式サイトに移動する方もいるでしょう。
そこで公式サイトに誘導する広告リンクを貼れば、読者は親切なサイトだと感じてくれますし、嫌な気持ちもしません。サイト運営者は報酬を得られるのでWin-Winだと言えます。
読者がもっと気になるタイミングで1つ広告を設置しましょう。
②問題が解決できるポイント
ユーザーの問題解決ができるポイントも広告を貼る良いタイミングです。
例えば、「プログラミング 学習方法」のキーワードで記事を書く場合。読者は「おすすめなプログラミングの学習方法は何だろう?」という悩みを抱えているはずです。その悩みに対する結論として、プログラミングスクールで学ぶのがおすすめですと伝えた直後に「おすすめのスクールはこちらの3つです」と広告を掲載して紹介しましょう。
すると、読者はプログラミングの学習方法に対する答え(プログラミングスクールで学ぶこと)がわかるだけでなく「どのプログラミングスクールがおすすめなのか?」までも一度に把握できます。要するに、読者のニーズを先回りした解決策を提示できるわけです。
読者目線で見ると、一度に2つの悩みが解決できるため、記事に対する満足度も一気に高まります!
③記事の最後
広告は、記事の一番最後にも設置しましょう。
なぜなら、ユーザーが途中で離脱することなく読んでくれているなら、記事内の商品やサービスに対する興味や関心がとても高いと言えるからです。
また、基本的に読者は記事を上から下に読み進めます。もし一番最後まで読んで商品に興味を持ってくれたとしても、広告のあった箇所まで戻らなければいけないとなると面倒に感じるでしょう。そういった意味でも、記事の一番最後に広告を配置しておけば、自然な流れでクリックしてもらいやすくなるわけです。
効果的にアプローチできるので、記事の最後には必ず広告を貼りましょう!
まとめ:ブログで広告の貼り方をマスターしよう!
というわけで今回は、WordPressにおける広告の貼り方や設置すべきタイミングを紹介しました!
本記事の要約
- WordPressに貼る主な広告2種類
- Googleアドセンス広告
- アフィリエイト広告
- アドセンス広告の貼り方4パターン
- ブログ記事内に直接コードを貼る
- ウィジェットを使用する
- プラグインを利用する
- 自動広告を使用する
- アフィリエイト広告の貼り方3ステップ
- 広告主へ提携申請する
- 広告のコードをコピーする
- WordPressに貼り付けする
- ブログに広告を設置すべき3つのタイミング
- 続きが気になる箇所
- 問題を解決できるポイント
- 記事の最後
WordPressでWebサイトやブログを運営するにあたり、広告の設置は必要不可欠です。ですが、ただ貼り付けるだけでは意味がありません。ユーザーにとって適切な箇所でなければ、読者に評価されずユーザビリティを低下させかねません。
一方、適切な箇所に広告を設置できれば、読者の満足度を高められますし、Googleからの評価も上昇するでしょう。そうなればSEO順位も高まり、成約数のアップも期待できます。
あくまでも読者の有益な記事を意識しながら、適切な箇所に広告を配置しましょう!