LINEマーケターのいぶきです!
突然ですが、あなたは今こんな悩みを抱えていませんか…?
そのやり方やコツなどがあれば知りたい…。
LINEがマーケティングに使えると言われてもピンとこないかもしれませんが…
LINE公式アカウントを使ったリストマーケティングは、誰でもすぐにでも始められます!
結論を言うと、LINEとリストマーケティングの相性は抜群。がしかし、無策に始めてももちろん上手く行きません…。
そこで今回は、LINEを使ったリストマーケティングを効率的に行う5つの極意を伝授します。
- 集客に役立つ目玉を作る
- コンテンツを差別化する
- リピート購入を狙う
- 毎日同じ時間に配信する
- データを収集し中身を修正する
この記事を読めば、LINEを使ってすぐにでもビジネスを始められるはず!売上を加速させるツール「Lステップ」についてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!
LINEマーケターいぶき(@LINEmarketeribu)
Lステップの構築を始めて3ヶ月で月収50万円を達成。
SNSの総フォロワーが20万人を超えるS級インフルエンサーのLステップの構築にも携わった実績を持つ。
現在は企業や個人のLINEマーケティングをチームで請け負う傍ら、自身のYouTubeチャンネルや自分で構築したLINE公式アカウントでも、Lステップ学習コンテンツを無料で公開している。
Contents
リストマーケティングとは?
リストマーケティングとは、自分の商品に興味を持った顧客を「リスト」として収集し、その中にだけ集中的にセールスをかける方法です。いわば、顧客リストを活用したマーケティング手法のこと。
メルマガを使ったリストマーケティングの多くは、集めたリストに対して商品のメリットを丁寧に伝え、クロージングをかけるところまで作られています。これはLINEでも同じことができるんですよね。
これに加えて「ステップ配信」も同時に行えば、一度配信をスタートしてから半ば自動的に「商品を売るためのメッセージ」を送り続けられるので、ほとんど労力がかからず売上が立つのが大きなメリットです!
LINEでリストマーケティングを行う3つのメリット
そのメリットがこちら。
- 興味を持った見込み客だけにアプローチができる
- 国内8,600万人をターゲットにできる
- LINE自体の反応率が高い
LINEとリストマーケティングの相性は抜群なので、そのメリットを順に解説していきます!
1:興味を持った見込み客だけにアプローチができる
商品を売るために広告を打つ場合、費用対効果が1番重要です!そのため反応率をシビアに見なくてはいけませんが、普通に広告を打っても届くのは興味のない相手がほとんどで、良い反応は見込めません…
何度も不特定多数にアプローチするよりも、確保したリスト内に重点的に訴求した方が効率が高くなります。
例えば化粧品を売りたい場合、不特定多数に打つテレビ広告よりも、女性だけにパーソナライズして打てるネット広告のほうが反応率が高まるでしょう。
しかし、全ての女性が興味を持ってくれるとは限りません。そこで、LINEの出番です。
LINEへの登録を促し、化粧品に興味のある濃いユーザーをまずリスト化します。そういった濃度の高いリストに広告を配信すれば、反応率を更に高められる可能性があるのです!
ちなみに私も、LINEでのリストマーケティングを「Lステップ」という高機能配信ツールで行っています。友だち登録したユーザーをタグ付けし、それぞれリストを分けて配信したところ…なんと、CVRが従来の3倍になったんです!
実際ユーザーのリストを分ける前はCVRが2%でしたが、しっかりとタグを付けて配信を分けるとCVRが6%に上がったのです。(いぶきが実証済み)
また、リストマーケティングには手軽さも重要です。メルマガを届けるには当然メールアドレスを聞き出す必要があり、面倒に思われて離脱される可能性があります…
LINEは誰でも簡単に登録できるので、興味を持った方をリストに確保しやすく、その中でだけセールスするやり方と相性抜群です。
2:国内8,600万人をターゲットにできる
リストマーケティングでは、まずはリストを集めるために多くのユーザーにアプローチすることが重要です。
その点LINEは国内利用者No.1のSNSで、国内8600万人をターゲットにできます。
LINE | 8,600万人 |
---|---|
4,500万人 | |
3,300万人 |
他のSNSのように利用者の層が偏っておらず、狙えない相手はほとんどないのではないでしょうか。
3:LINE自体の反応率が高い
仮にメルマガでリストを集めてセールスをかけたとしても、ひと昔前のような高い反応率は見込めないかもしれません…
昔は日常的にメールのやりとりを行なっていましたが、現在その座はLINEに奪われてしまいました。
実際にLINE公式アカウントの開封率は60%にも及ぶとされており、その数字はメルマガのおよそ3倍です。
LINEは日常連絡でも頻繁に使うメッセージアプリなので、そのついでに読んでもらえる可能性もあります。
ですが、メルマガの場合はわざわざメールアプリを開く必要があり、実際にLINEとも開封率に大きく差が出ていますよね。
さらにLINEはチャット形式なので気軽に反応を返しやすく、メッセージを送れば必ず通知が目に入るので反応率も高くなるでしょう。
LINEで効果的なリストマーケティングを行う5つの極意
LINEを使ったリストマーケティングに役立つ5つの極意を伝授するので、全て守って効率的UPを目指してください!
- 集客に役立つ目玉を作る
- コンテンツを差別化する
- リピート購入を狙う
- 毎日同じ時間に配信する
- データを収集し中身を修正する
順に解説していくので、既に配信活動を行っている方は振り返りながらチェックしましょう!
1:集客に役立つ目玉を作る
集客はリストマーケティングのガソリンです。LINEでは友だちの数がこれにあたるので、まずは登録者を増やさなければ話になりません。
人を集めるにはインパクトが超重要です。例えば、漠然と「LINE公式アカウントで限定情報発信中!」と書いていても、少しパンチが弱いです…。見つけた人が登録したくなるような「目玉」を作りましょう。
- プレゼント
- クーポン
読者が得する何かがあれば、それを前面に押し出したアピールができますよね!
例えば、ビジネスインフルエンサーであるやまもとりゅうけんさんの公式LINEでは、登録時に「フリーランスビジネス診断」という無料特典が受けられるように設計されています。
フリーランスビジネス診断とは、いくつかの質問に答えるとユーザーに適したビジネスジャンルが表示されるというもの。
こういった”強い引き”がLINEの登録時にあると、多くのユーザーを登録へと促せるでしょう。
もちろん特典でもプレゼントでも、何でも良いです。まずはユーザーがLINEに登録するメリットを考えてみてくださいね。
2:コンテンツを差別化する
他の分野でも言えることですが、周りと同じような発信を行うと目立つのは難しく、頭一つ抜けることは困難です。
配信するコンテンツを差別化し、興味を持ってもらえるような内容を発信して成約率を高めていきましょう!
3:リピートで商品やサービスを購入していただく
1度ユーザーに商品を購入してもらったあとは、次も商品を買ってもらえるような施策を考えていきましょう。リピーターを増やすことができれば、リストマーケティングに成功したも同然と言えます。
何度も購入するような商品を販売するわけでなければ、それに関連した商品を売ってみるのも良いでしょう。
仮に売るものが冷蔵庫だったら、電子レンジや炊飯器などの家電が狙うのもありです!
4:毎日同じ時間に配信する
気が向いた時間に書いて何も考えずに配信するのはあまり得策ではありません!
配信時間を適当に時間を選ぶのはあまりおすすめしません。ターゲットに1番刺さりやすい時間を選びましょう。
例えば会社員を配信のメインターゲットにするのであれば、朝の通勤時間が狙い目です。毎朝電車の中でLINEを開いたときに配信が届いていると、「電車に乗ったら配信を読む」という習慣を相手に植え付けやすくなります。
習慣になってしまえばこっちのもので、離脱の恐れがない上質な見込み客の完成です!
さらに人間は何度も同じものに触れていると「単純接触効果」という心理学の効果が働き、それをどんどん好きになっていきます。
クロージングをかけるときも、成約率が高まるはずです!
5:データを収集し中身を修正する
最初から完璧な配信ができる人はいません。読者の反応を見ながら、反応率が高まるように細かく微調整を重ねて、クオリティをアップさせてください。
- どんな商品が売れているか
- どんな時に売れているか
- 離脱を招いた配信はないか
配信するたびに反応をきちんとチェックして、ブラッシュアップを続けましょう!
LINEを使ってリストマーケティングをするなら「Lステップ」がおすすめ!
LINE公式アカウントでも顧客リストを取ったりステップ配信をしたりできますが、本気で売上を上げていくなら、正直足りない部分もあります…。
そこでおすすめなのがLステップです!
Lステップを使えば、質の高いリストに絞って分析も行い、売上の爆増が見込めます!その理由は3つ。
- 自動で売上が発生する仕組みを作れる
- セグメント配信で配信内容を最適化できる
- 読者の見込み度をスコアリングできる
Lステップを使えば、ライバルのLINE公式アカウントを引き離せるはず!
1:自動で売上が発生する仕組みを作れる
ステップ配信とは、あらかじめ配信する内容とタイミングを決めておき、登録した時点から1通目を送り始める手法です。
通常のLINE公式アカウントでもステップ配信はできますが、Lステップなら個人を特定した詳細なステップ配信も組めます。
2:セグメント配信で配信内容を最適化できる
セグメント配信を使えば、例えば男女別で配信を分けたり、読者に読みたい配信内容を選ばせることも可能です。
さらにデータを収集すれば、反応率の悪い層にだけ特別なメッセージを送ってカバーしたりもできちゃいます!
読者は興味のない配信がカットされて嬉しいですし、配信する側は配信数が咲く連できて嬉しいwin-winの機能です。
3:読者の見込み度をスコアリングできる
これを応用すれば配信しながら読者をスコアリングし、見込み度別に分けることも可能です!
何日も未読のまま配信を開かない読者に訴求を送り続けても成約する見込みは低いでしょう。しかし反対に、毎回1時間と経たずに目を通してくれる読者は成約の見込みが高いです。
そこで見込みの高い読者をスコアリングし、スコアの数値が高い読者にだけ配信を送れるのがLステップ。
Lステップを使えば読者を細かくデータ化できるので、1通あたりの効果が飛躍的に向上します!
成約の見込みのない読者を追いかけるのはコストパフォーマンスが悪いです。しかしLステップなら、スコアリングを参考にクロージングをかけられるのです!
まとめ:LINEとリストマーケティングは相性抜群!
LINEは国民的SNSであり、私生活に密着した存在です。
リストマーケティングをするには絶好の場所なので、to C向けのセールスやプロモーションを考えている場合はぜひLINEを活用してみてください!
特に売上を高めたいのであれば、Lステップはおすすめです。自動的にデータを集めて売上を爆増させることも夢ではありません!
なお、もしもLステップに興味を抱かれた方は、私のLINE公式アカウントに登録してみてください。Lステップの機能や使い方に関するお話をこれでもかと詰め込みました。
実際に触っていただければLステップの破壊力がわかるはずです!ぜひこちらからご登録ください↓