突然ですが、あなたは今こんな悩みを抱えていませんか?
Lステップを導入すると何ができるのかや、料金プランごとに使える機能が知りたい…。
多くの企業や個人によって導入され始めているLINEマーケティング。
「今Lステップが熱い!」「Lステップはとにかく高性能だ!」と聞くけど、必要な費用もわからないし、プランごとの違いがわかりにくいですよね…。
結論を言うと、Lステップで使える機能は料金プランによって異なります。
事前に料金プランを確認しておかないと、あなたの使いたいと思っていた”あの機能” が、蓋を開けてみると「かなり高額だった…。」とガックリしてしまいかねません…。だから、事前に使えるプランを知っておくことはめちゃくちゃ大事なんです!
そこで今回は、Lステップの料金プランを比較しながらそれぞれの機能を網羅的に紹介します。
- Lステップの料金プランについて
- 各プランで使える機能
- 用途別のおすすめプラン
記事の最後ではLステップの用途別におすすめのプランも提案していくので、ぜひ参考にしてみてください!
LINEマーケターいぶき(@LINEmarketeribu)
Lステップの構築を始めて3ヶ月で月収50万円を達成。
SNSの総フォロワーが20万人を超えるS級インフルエンサーのLステップの構築にも携わった実績を持つ。
現在は企業や個人のLINEマーケティングをチームで請け負う傍ら、自身のYouTubeチャンネルや自分で構築したLINE公式アカウントでも、Lステップ学習コンテンツを無料で公開している。
動画でも同じ内容を話しています↓
Lステップ構築代行のイロハは公式LINEでもご覧いただけます!▼
Contents
Lステップにおける料金プランの比較
Lステップの各料金プランを比較すると、以下のような違いがあります。
プラン名 | スタートプラン | スタンダードプラン | プロプラン |
費用 | 2,980円/月 | 21,780円/月 | 32,780円/月 |
月間配信数 | 1,000通まで | 15,000通まで | 45,000通まで |
※各プランの初月料金は0円。
LINE公式アカウントの従量課金制度も確認しておこう!
なお、LINE公式アカウントではメッセージ通数に応じた「従量課金制度」が採用されており、メッセージ数が1,000通を超えるとプラスで料金が課せられるので注意しておきましょう。
LINE公式アカウントの従量課金制度の詳細はこちら。
フリープラン | ライトプラン | スタンダードプラン | |
月額固定費 | 無料 | 5,000円 | 15,000円 |
無料メッセージ数 | 1,000通 | 15,000通 | 45,000通 |
追加メッセージ料金 | 不可 | 5円 | 〜3円 |
事前に上記の料金を考慮して、各Lステップの料金プランを検討してみてくださいね!
また、45,000通以上メッセージを配信したい方には『大量送信プラン』がおすすめです。ここでは割愛しますが、中には毎月100万通を送ることができるものも。
プロプランになると月額費用がやや高額となりますが、その金額をもペイできるほどの高機能がたくさん備わっています!※詳しくは後述
課金後は3ヶ月間解約できない点に注意しておこう!
いずれのプランも初月の無料期間内は自由に解約できますが、初回に課金したあとは3ヶ月以上契約する必要があります。
– 無料期間内は自由に解約ができますが、初回
初月無料だった場合は、4か月目から解約可能です。
例)5月1日:初月無料で契約の場合→8月1日の支払い完了後から解約可能 / 5月1日:初月課金で契約の場合→7月1日の支払い完了後から解約可能引用:Lステップマニュアル
例えば、「プロプランを2ヶ月ほど試しに契約してすぐに解約」みたいなことはできないので注意しておきましょう。
Lステップの各料金プランでできることを一覧表で比較!
◯◯◯
スタートプラン | スタンダードプラン | プロプラン | |
---|---|---|---|
チャット | ◯ | ◯ | ◯ |
個別トーク | ◯ | ◯ | ◯ |
シナリオ配信 | ◯ | ◯ | ◯ |
一斉配信 | ◯ | ◯ | ◯ |
キーワード応答 | ◯ | ◯ | ◯ |
テンプレート | ◯ | ◯ | ◯ |
回答フォーム | ◯ | ◯ | ◯ |
リマインダ配信 | ◯ | ◯ | ◯ |
タグ管理 | ◯ | ◯ | ◯ |
友達情報欄管理 | ◯ | ◯ | ◯ |
カスタム検索管理 | ◯ | ◯ | ◯ |
アクション管理 | ◯ | ◯ | ◯ |
データ移行 | ◯ | ◯ | ◯ |
URLクリック測定 | – | ◯ | ◯ |
コンバージョン | – | ◯ | ◯ |
サイトスクリプト | – | ◯ | ◯ |
リッチメニュー | – | ◯ | ◯ |
クロス分析 | – | – | ◯ |
流入経路分析 | – | – | ◯ |
スタッフ権限設定 | – | – | ◯ |
ざっと表にするとこの通りですが、以下では各プランについてより詳細に解説していきますね!
Lステップの「スタートプラン」で使える機能
- チャット
- 個別トーク
- シナリオ配信
- 一斉配信
- キーワード応答
- テンプレート
- 解答フォーム
- リマインダ配信
- タグ管理
- 友だち情報検索
- カスタム検索管理
- アクション管理(プロプランのみスケジュール実行あり)
- データ移行
料金を抑えたいなら「スタートプラン」がおすすめ!
これからLINE公式アカウントを開設し、新しくLステップを導入しようと考えている方にはスタートプランがおすすめでしょう。ぶっちゃけスタートプランだけでも月額2,980円で十分Lステップを使いこなせるので、コスパ的には最強です。
「ひとまず契約してみて、どんなシステムなのか使いながら試してみるか」といったような温度感の方であればおそらく最適かなと。
とはいえ基本的な機能は備わっているので、トライアル期間での活用としては申し分ありません。スタートプランでもLINE公式アカウントの機能を通して最低限のリッチメニューが作れるので、ぜひ試してみてください!
では、それぞれの機能について解説しますね!
【機能1】チャット(友だちリスト)
公式LINEを登録している人を一覧で表示できます。個人を検索してより詳細な情報を調べることも。
特定の人のみCSVを用いて抽出したり、後述する『テンプレート』などの機能を選択し、個別のユーザーにのみ配信したりもできます。
【機能2】個別トーク
ユーザーと個別に対応できる機能です。公式LINEとどのようにやりとりをしているのか、アンケートにはどのように答えたのかなど、友だちの詳細情報を確認できます。
【機能3】シナリオ配信
あらかじめ登録しておいた複数のメッセージ(シナリオ)を、好きなタイミングに自動で配信する機能です。
シナリオ配信のタイミングは配信メッセージごとに決められるうえ、以下の2パターンで構築できます。
1.時刻で指定
時間指定のシナリオ配信を使えば、従来のメルマガのようにメッセージを自動送信できます。
2.開始時間で指定
経過時間で指定するシナリオ配信は、限定感を持たせるシナリオと相性が良いです!
このようにして、従来のメルマガのように定期的に配信できます。
いくつかのシナリオを構築し、友だちごとに変えたり、アンケートの結果次第で分岐させたりもできるでしょう。
【機能4】一斉配信
公式LINEを登録している友だち全員に、同時にメッセージやテンプレートを配信できる機能です。
新しい商品やサービスの広告などに使われることが多く、セグメントごとに配信をカスタムできます。
【機能5】自動応答
ユーザーが送信したメッセージに対して、自動で応答する機能です。
特定のキーワードに対して、公式LINEが自動で反応するように設定できます。終日反応するように設定もできますし、特定の曜日、時間帯を指定することも可能。
【機能6】テンプレート
Lステップの中でも最も大切な機能と言って過言ではないのがこのテンプレート。
シナリオ配信やメッセージ、アンケートなどの全ての機能の基礎となる機能です。テンプレートをたくさん作って組み合わせることが、Lステップを構築する上で要の1つとなります。
【機能7】回答フォーム
ユーザーにURLを送信して回答を入力してもらい、ユーザー情報を取得する機能です。
また、長文をメッセージで打ち込むよりも読みやすいため、まとめて文章を読んでもらいたい時にも使われることもありますね。
また、回答フォームを活かして登録直後にアンケートを取るようにすれば、事前にお客さんの詳細の情報を取得できます!アンケートのメリットや活用方法についてはこちらでも解説してるので、よかったらあわせてチェックしてみてくださいね!
【機能8】リマインダ配信
リマインダ配信では、複数のLINEメッセージを登録した日付から逆算して自動で配信できます!
コーチングやレッスンをサービスとして展開している人が多用する機能の1つでもありますね。
例えば以下のように、7日後にユーザーがレッスンを予約したとして、そのリマインドを複数回に分けて配信可能。
このようにリマインダ配信はユーザーのサービスに対するモチベーションを維持しつつ、満足度を高められる機能の1つです!
【機能9】タグ管理
タグ管理は、ユーザーにアンケートや診断を送り、一人ひとりに属性をつけられる機能です。
これを使えば、ユーザーがメッセージを読んでいるか確認したり、購入確度が高い潜在顧客に対して異なるアプローチをしたりできます!
比較的新規顧客よりもリピート顧客の方が商品やサービスを購入してくれやすい傾向にあるので、顧客がCVしたかどうかが分かるタグをつければ、より効果的ですね!
【機能10】友だち情報管理
友だち情報を詳細に付け加えられます。タグ情報と違ってCSVファイルに落とし込めたりもするので、タグと友だち情報のどちらも獲得しておくべきでしょう。
Lステップではタグが正しく打ち込まれないバグも生じるので、バックアップとして友だち情報を登録する人も…。
そこで対策として、管理ページの星マークをタップして黄色く光らせておけば、友だちリストを表示させた時に属性がひと目でわかるようにできます!これはタグ管理にはないので便利ですね。
【機能11】カスタム検索管理
一斉配信をする時に、送りたいユーザーのセグメントを登録しておける機能です。
『新しいカスタム検索』というボタンを押すと、以下の画面がポップアップされます。
この画面から、カスタムしたセグメントを登録できます。
配信時に毎回セグメントをカスタムするのは大変ですが、カスタム検索を登録し管理しておけば、配信の工数も削減できるでしょう!
【機能12】アクション管理(スケジュール管理無し)
プロプラン以上で、定期的に配信するアクションにスケジュールを付帯して設定できます。
例えば水曜日の日報を毎週友だちに配信したいときなど、定期的にアクションをしたいときにスケジュール管理ができると便利です。
しかし、残念ながらプロプラン未満ではスケジュール管理機能を使えないので、役立たせるのは難しいでしょう。
【機能13】データ移行
データ移行では、Lステップのアカウントの設定(タグ・シナリオ・テンプレートなど)を他のアカウントに引き継げます。
ただしいくつか条件があり、友達情報は移行できず、他にプランが異なる場合も移行不可能です。
例えば「スタンダードプランからスタンダードプラン」へ変更する場合ならデータ移行できますが、「プロプランからスタンダードプラン」といったように、プランが異なる場合のデータ移行はできません…。
Lステップの「スタンダードプラン」で使える機能
- URLクリック測定
- コンバージョン
- サイトスクリプト
- リッチメニュー
LINEで本格的にマーケティングをしていくなら「スタンダードプラン」がおすすめ!
スタンダードプランでは、肝心な”売り上げ”に関わる分析機能が使えるようになるので、より本格的にLINEマーケティングをしようと考えている人におすすめのプランです。
特に、スタンダードプランから使えるリッチメニューとURLクリック測定がとても便利。
LINE公式アカウントの友だち数が200人以上、もしくは月間配信数が1,000通を超えそうなのであれば、同プランの導入を検討する余地があるといえますね。
では、それぞれの機能を解説していきます!
【機能14】URLクリック測定
Lステップ内で配信されたURLがどれくらいの人にクリックされているのかを測る為の機能です。
クリック率は、ユーザーに対する配信内容がマッチしているかを確かめるための重要な指標。
URLクリック測定機能なら、URLが画面内に表示された人、URLをクリックした人、それぞれの人数も確かめられるので、配信するたびに施策を改善していけます!
【機能15】コンバージョン
コンバージョンした人にのみタグをつけられる便利な機能です。
例えばセミナーを開きたいときにこれを用いれば、セミナー参加者(セミナーにCVした人)のみにタグ付けをすることができます。
セミナー参加後にお礼の連絡をしたいときなどに便利ですね。
【機能16】サイトスクリプト
Lステップから遷移したWebページにJavaScriptコードを埋め込むことで、ユーザーがページにどれくらいの時間滞在したのかを測定できる機能です。
滞在時間が長いほど、ユーザーはページに興味があると仮定できますよね。滞在時間が長いユーザーに対してのみ配信を行うようにすれば、従量課金対策にも繋がり長期的な配信コストの削減にも繋がるでしょう。
もしもユーザーの滞在時間が短かった場合は、配信セグメントを変えたり、ページをリニューアルしたりしながら改善案を判断できます!
【機能17】リッチメニュー
リッチメニューはLステップでテンプレートと並ぶくらい重要な機能です。ユーザーのスマホのキーボードパネルの部分を、配信者側で自由に設定できるものです。
LINE公式アカウントの機能でもリッチメニューはありますが、大きな違いは「人によって表示するリッチメニューを変えられる点」なんですよね。
例えば私のリッチメニューをご覧ください。
こちらはスタートプランのリッチメニューとは一味違います…!
各項目をタップすると、また細分化されたリッチメニューが表示されるようになっているんです!
他にもユーザーのセグメントごとにリッチメニューを変えることが可能。セグメントの異なる登録者に商品を訴求しなくて済むので、ぶっちゃけこれだけでもかなりマーケティングの精度は高まりますね。
Lステップの「プロプラン」で使える機能
- クロス分析
- 流入経路分析
- スタッフ権限設定
より細かい精度の分析を求めるなら「プロプラン」がおすすめ!
他のプランよりも分析機能が備わっているプロプランは、複数のメディアやSNSで集客をしている人におすすめ。また、月間配信数が15,000通を超えそうな人はプロプランへの加入が必要です。(私のLINE公式アカウントもプロプランを使っています!)
なお、流入元媒体別の成約率といったような「売上に直結する指標」の分析は、プロプランでしかできません。
また、スタッフにもLステップの構築をしてもらいたいときにも、権限を渡せるので便利です。
ではそれぞれ解説しますね!
【機能18】クロス分析
クロス分析とは、Lステップ内におけるコンバージョンがどこから登録されたユーザーによって満たされたのかを分析する為の機能です。これはアンケート結果の集計でもよく使われるものですね。
例えば、LINE公式アカウントへの流入経路がYouTubeとブログで2つあるとすると、コンバージョンした人がどちらから流入してきたのかパッとみてもわかりません…。
クロス分析を用いれば、コンバージョンの低いメディアを改善したり、高いメディアを模倣することが可能となります。
【機能19】流入経路分析
流入経路分析とは、パラメータをつけたURLやQRコードを発行して、LINE公式アカウントに登録してくれた友だちがどこで追加されたのかを測定する機能です。
こちらの機能はクロス分析と非常に似ていますが、流入経路分析は集客を考える際にとっても重要な機能となります。
例えば…
最近TwitterにLINEのURLを設置してみたんだけど、そこからどれくらい登録されてるのか知りたい…。
など、こういった疑問を解決できるのが流入経路分析です!
加えて、どの経路から流入したかによって1通目の配信やリッチメニューを変えることもできます。
流入経路によってユーザーの特徴が異なる方は、これを使えると離脱率の減少につながりますね。
【機能20】スタッフ権限設定
スタッフ権限設定とは、アカウントにログインできる人を追加する機能です。
与える権限に幅を持たせられるので、以下のような設定ができます。
- 副管理者:全ての操作が可能
- 運用者:LINE公式アカウント設定・スタッフ設定・データ移行を除く操作が可能
- 一般スタッフ:設定された操作のみ可能
このように、1つのアカウントで複数のスタッフ権限を与えれば、より早いLステップの構築を実現できるので、今後Lステップをチームで設計していきたい方にとってももはや必須でしょう。
メルマガよりもLステップを使うべき理由6選
昔はメールを用いてそれぞれのユーザーに接することがDRMの王道的手法でしたが、昨今ではLINEの方が開封率が高い傾向にあり、メールの代替を担うようになってきました。
- 集客や売上増加につながる
- 属性ごとに配信内容を変えられる
- アンケートを取りやすい
- ユーザーがどのような挙動を示したのか分析可能
- 広告コストの削減
- 文章を読ませるだけではなく、楽しませれる
改めてLステップのメリットについておさらいしておきましょう。それぞれ説明しますね!
【メリット1】集客や売上増加につながる
Lステップを使いこなせれば、集客アップや売り上げの増加につながります。
LINEだけで完結するように機能が搭載されており、離脱率がメルマガと比べて圧倒的に低いです。
LINEユーザーからしても、ほぼ毎日使っているLINEから通知が来れば、ついつい目を通してしまいがち。Lステップを充実させて、よりユーザーに近い場所でマーケティングをできるようにしましょう!
【メリット2】属性ごとに配信内容を変えられる
ユーザーの属性ごとに配信内容を変えられるのも大きなメリットです。
従来のメルマガでは、一斉配信をすると、属性に合っていない人にまでメールが配信され、離脱したりブロックされてしまうことが多くありました…。
しかしLINEなら、ユーザー情報をより詳しく分けることができるようになり、メルマガよりもユーザーニーズにあった配信をすることができるように。
Lステップを用いてユーザーごとに満足するようなコンテンツを配信できれば、より効果の高い訴求が可能になりますね。
【メリット3】アンケートを取りやすい
ユーザーにアンケートを取り安いことも、Lスタップの大きな魅力。
従来のDRMにおいては、アンケートをするには外部のサイトに繋げればならず、離脱の原因となるため、あまり好まれていませんでした。
Lステップ内におけるアンケートならば、LINEの中で回答することができるので、離脱につながりにくいです。ユーザーもつい答えたくなるようなアンケートを作り、より詳細な情報を獲得しましょう!
【メリット4】ユーザーがどのような挙動を示したか分析できる
Lステップには様々な分析ツールやユーザーの選別機能があるので、細かなアクションも分析可能です。
例えば流入元がどのメディアなのか確かめたり、コンバージョンしたユーザーのアクションを分析することで、CVの参考例として挙げることも。より高度な分析を行えば、質の高い導線を作り上げられます。
【メリット5】広告コストの削減
Lステップを効果的に用いれば、広告コストの削減にもつながります。
LINEメッセージはメルマガの10倍以上の開封率があると言われています。また、月額料金もお手頃。開封率の低いメルマガを送り続けるより、LINEのメッセージを工夫して開封率を上げる施策を打つ方が、将来的なコストの削減につながるのではないでしょうか。
メルマガは読まれたら終わりで、高度な分析や読者の情報を収集することはできませんが、Lステップならシナリオ内でユーザーの情報を取得したりできるので、自分のLINEアカウントが資産として価値を増していくんです!
広告コストが資産に変わるのであれば、Lステップをやらない手はありません!
【メリット6】ユーザーに文章を読ませるだけではなく、楽しませるコンテンツを作れる
Lステップを使うことで、ユーザーの役に立つような情報やコンテンツを提供できます。
リッチメニューやテンプレートなど、Lステップを構築する材料はたくさんあり、工夫の仕方は無限大。
従来のメルマガでは、読者に商品を訴求することが課題でした。しかしLステップでは、ユーザーがどれだけ満足できるかというところに課題が置かれている場合が多いです。
公式LINEを、ユーザーが満足するコンテンツにして、離脱率を減らせるとより質の高いマーケティングを行うことができますね!
まとめ:Lステップを使ってDRMを強化しよう!
Lステップのプランごとの料金プランのまとめはこちらです!
プラン名 | スタートプラン | スタンダードプラン | プロプラン |
費用 | 2,980円/月 | 21,780円/月 | 32,780円/月 |
月間配信数 | 1,000通まで | 15,000通まで | 45,000通まで |
とりあえず始めてみようと思った方はスタートプランで契約し、実際に使いながら慣れてみるのも良いかもしれませんね。
配信メッセージ数にも上限があるので、メッセージが足りないと感じたら上位のプランにアップグレードすることも検討してみるのもアリです!
使い方に応じてプランを決めていきましょう!
【追伸】Lステップで販売を自動化しつつ売上を倍増させたいあなたへ
「Lステップについて、もっと知りたい...。」
そうお考えのあなた。これからLステップを活用して自社の商品やサービスの販売を自動化していきたいなら、私いぶきのLINE公式アカウントにご登録ください!
私のLINE公式アカウントでは、LステップやLINEマーケティングについて網羅的に学べる学習コンテンツを多数用意しています!
クイズ形式でLステップへの理解を一層深められるようにもしているので、実際に私のLINEを触りながら「あ、Lステップってこんなことができるんだ!」と、その機能を実感してみてください!
以下のバナーをタップすれば、すぐに私のLINEへ登録できます。Lステップの機能を全て詰め込んでいるので、まずはご自身で体感してみてください!